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大野原遺跡展示館 縄文の里

縄文時代の土器工房

島原半島では、島原市有明町も位置する北東部から南部にかけて遺跡が集中しています。中でも大野原遺跡は古くから知られていましたが、1991年の調査で縄文時代後期の、焼土、粘土精製跡などの特殊な遺構が見つかり、あわせて10万点を超える膨大な数の遺物が出土しました。これらのことから、この遺跡は縄文時代の土器工房であったと推測されています。また別の地層からは、8世紀の須恵器や土師器、金属器など1万5千点が出土し、奈良時代の集落も存在したと考えられています。こちらも島原半島の古代史研究の空白部分を埋める上での貴重な資料とされています。島原市有明文化会館内の地下1階に位置する展示館では、大野原遺跡より発見された縄文土器を焼いた遺構や遺物が展示されているほか、縄文土器を製作していた当時の人々の様子がジオラマなどで再現されています。

開館時間9:00~17:00 ※入場希望者は有明文化会館入口事務室にて要受付
休館日火曜、年末年始(12/29~1/3)
観覧料無料
アクセス島原鉄道「大三東」下車徒歩15分。
駐車場無料
その他障害者用トイレ、スロープ、車椅子貸出
住所〒859-1415 島原市有明町大三東戊1382 島原市有明文化会館グリーンウェーブ内
電話・FAX番号TEL 0957-68-5800(島原市有明文化会館) FAX 0957-68-5150(島原市有明文化会館)
ホームページ http://www.city.shimabara.lg.jp/life/pub/Detail.aspx?c_id=34&id=240&pg=1&type=list