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平戸市田平町里田原歴史民俗資料館

古代の木製品

平戸市内の遺跡から出土した考古資料を展示しています。特に弥生時代の遺跡として知られる里田原遺跡出土の木製品は貴重な資料です。普通遺跡から見つかるものは土器や石器が主で木器-木製品は残りにくいのですが、里田原では地下水と粘土にパックされたため残っていました。それを保存処理して展示しています。木製品には鍬や鋤、斧や手斧の柄、杓子やしゃもじ、赤と黒の漆塗りの容器、櫛や剣の柄、柱やはしご、用途が不明の木製品等様々なものがあります。
また、里田原では木製鍬の未成品や製作工程のわかる資料が出土しており、木器を作る工人のムラと考えられています。日本で12例しか見つかっていない多鈕細文鏡とよばれる鏡や新潟県糸魚川産のヒスイの勾玉も出土していますが、2,000年以上前の木製品はほかではあまり見ることができない貴重な資料です。

開館時間9:00~17:00
休館日水曜、年末年始(12/29~1/3)
観覧料一般200(160)円、小中高校生100(80)円
※( )内は10名以上の団体割引料金
アクセス松浦鉄道「たびら平戸口」駅より徒歩15分
駐車場無料
その他スロープ
住所〒859-4807 平戸市田平町里免236-2
電話・FAX番号TEL 0950-57-1474
ホームページ http://www.city.hirado.nagasaki.jp/city/info/prev.asp?fol_id=4685