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軍艦島資料館
軍艦島を一望できる資料館
端島(軍艦島)では明治期より1974年の閉山まで海底炭鉱の採掘が行なわれていました。小さな瀬でしかなかったものが周囲の埋立てが繰り返され南北約480mの島となり、大正期より鉱員住宅として高層アパートが建設され、最盛期には5,267人の人々が住む、当時世界一の人口密度を誇る島となりました。また巨大な塀と高層アパートによる島のシルエットが軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」とも称されるようになりました。無人の島として風化が進んでいましたが、2009年に「九州・山口の近代化産業遺産群」のひとつとなり2015年7月に世界文化遺産に登録されました。
開館時間 | 9:00?17:00 |
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休館日 | 年末年始(12/29?1/3)を除き年中無休 |
観覧料 | 一般(15歳以上):200円 小中学生:100円 ※団体割引あり(15名以上) |
アクセス | 「長崎駅前南口」バス停から、長崎バス30番系統「樺島」「脇岬」「岬木場」行き乗車「運動公園前」下車すぐ。 長崎駅よりタクシー利用約40分。 |
住所 | 長崎県長崎市野母町562番地1 |
電話・FAX番号 | TEL095-893-1651 (長崎市軍艦島資料館) |
ホームページ | http://www.at-nagasaki.jp/gunkan/museum/ |