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長崎市伊王島灯台記念館(県指定有形文化財伊王島灯台旧吏員退息所)

長崎港へ向かう船舶を見守り続ける灯台

伊王島灯台は島の北端に位置し、1866年(慶応2)の江戸条約中の海上交通の安全を保つための条約によって、三浦半島の観音崎、房総半島の野島崎、鹿児島の佐多岬などとともに建設された8つの日本最初の近代的洋風灯台のひとつで、1870年(明治3)に完成しました。また鉄造りの六角形灯台は日本ではじめて建設されたものでもありました(原爆の爆風被害による破損後1954年に四角形の灯台に改修。2003年に再び建築当時の六角形の姿に復元)。資料館は、灯台に付属する旧吏員退息所(県指定有形文化財)を活用したもので、建物は灯台と共に明治政府お雇い外国人で英国人主席技師R.ヘンリー・ブラントンによって設計され、1877年(明治10)に建造されました。平屋建て桟瓦葺きで、日本最古の無筋コンクリート造の壁を特徴としています。館内では、江戸時代に長崎の警護にあたっていた遠見台場についてや伊王島灯台の歴史などが紹介されています。

開館時間9:00~17:00
休館日月曜(祝日・休日の場合は、以後最初の休日でない日)、年末年始(12/31・1/1)
観覧料無料
アクセスフェリー(長崎汽船):大波止ターミナルから伊王島港まで20分。
(竹島丸):元船岸壁から伊王島港まで17分。
長崎市コミュニティーバス伊王島線「灯台下」バス停下車すぐ。
車で伊王島大橋経由約40分。
駐車場無し
住所〒851-1201 長崎市伊王島町1丁目3240番1
電話・FAX番号TEL 095-898-2202(やすらぎ伊王島)
ホームページ http://www.city.nagasaki.lg.jp/kanko/820000/824000/p000838.html