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レオ・レオーニと仲間たち

レオ・レオーニ 『マシューのゆめ』 原画 Matthewʼs Dream ⓒ1991 by Leo Lionni/Knopf Works by Leo Lionni, On Loan By The Lionni Family

絵画、彫刻、デザイン、絵本原画など約300点 多彩な才能を発揮したレオ・レオーニの全貌に迫る

小さなさかなのお話『スイミー』、青と黄の抽象的な形がストーリーを織りなす物語『あおくんときいろちゃん』。 これらは、刊行から60年以上たってなお愛され続けるレオ・レオーニ(LeoLionni 1910-1999) の絵本です。レオーニは、20世紀のイタリアやアメリカにおいて、絵画、デザイン、絵本など多彩な分野で活躍しました。本展は、レオーニの生涯にわたる制作活動と、影響関係にあったアーティストたちを併せて紹介するものです。

1910年にオランダで生まれ、幼少期から豊かなヨーロッパ文化を享受して成長したレオーニは、青年期にはイタリアでブルーノ・ムナーリ(Bruno Munari 1907-1998)をはじめとする多くのアーティストや文化人と交流し、影響を与え合いました。1939年にアメリカへと渡り、アートディレクターとして活躍する一方、絵画の制作にも打ち込みます。後半生はイタリアとアメリカを往来しながら画家、彫刻家、そして絵本作家として多数の作品を生みだしました。ヨーロッパとアメリカ、コマーシャルアートとファインアートなど、さまざまな世界を越境して制作を続けたレオーニの活動の全貌を、20世紀の文化史の大きな流れの中から検証します。本展の最終章では絵本原画を多数展示し、30年以上におよぶレオーニの絵本づくりの軌跡を振り返ります。

板橋区立美術館の長年にわたる調査研究の成果である本展は、2024年から全国を巡回してきましたが、ここ長崎が最終会場となります。ぜひご来場ください。

開催日2026年07月11日~2026年08月30日
開催日時10:00~20:00(最終入場19:30)
会場長崎県美術館 企画展示室
料金一般1,400(1,200)円、大学生・70歳以上1,200(1,000)円、高校生800(600)円
※中学生以下無料
※( )内は前売りおよび15名以上の団体料金
問合先長崎県美術館 TEL:095-833-2110
ホームページ https://www.nagasaki-museum.jp/archives/exhibition_post/30717
ミュージアム情報リンク長崎県美術館