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日本の聖母マリア像展

日本の聖母マリア像展

ローマ法王来県
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」
特別企画【日本の聖母マリア像展】
 ―東京国立博物館所蔵キリシタン関係遺品を中心に―

令和元年11月のローマ法王フランシスコ台下の長崎県訪問と「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」のユネスコ世界文化遺産登録1周年を記念した特別企画展として「日本の聖母マリア像」展を開催します。
本展では、東京国立博物館所蔵キリシタン関係遺品中の聖画や、中国製陶磁器の観音像を聖母に見たてたマリア観音像等の「聖母マリア」をテーマとする遺品を紹介します。また、1階エントランスでは「キリシタン関係遺品」の出自のひとつである長崎市浦上地区の歴史を写真パネル等で紹介し、キリシタンの歩みとともに平和を希求する人々の希望にも焦点を当て、「平和と世界遺産」を長崎から発信します。

11月18日(月)休館

開催日2019年11月09日~2019年12月07日
開催日時8:30?19:00  ※12月からは8:30?18:00
(最終入館はいずれも30分前まで)
会場3階企画展示室第4室
料金無料
問合先095-818-8366
ホームページ http://www.nmhc.jp/pressrelease/pdf/2019/1030no25.pdf
ミュージアム情報リンク長崎歴史文化博物館