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講演会・シンポジウム「蒙古襲来絵詞と水中考古学」


沈んだ船、眠る武器、海が語る750年前のドラマ

松浦市鷹島海底遺跡では、鎌倉時代に起こった「蒙古襲来」いわゆる「元寇」(弘安の役)で壊滅した元軍の沈没船や使用された武器など、多くの遺物が発見されています。
今回、本県で初めてとなる国宝「蒙古襲来絵詞」の公開にあわせ、直木賞作家の今村翔吾氏による講演、そして、専門家による絵詞に描かれた元軍の武器「てつはう」と鷹島海底遺跡から引き揚げられた「てつはう」の実物との比較検討等をとおし、歴史の実相に迫るシンポジウムを開催します。

開催日2025年09月20日
開催時間10時40分開会(10時15分開場)
会場長崎県美術館ホール
料金入場無料
問合先長崎県教育庁学芸文化課
TEL:095-894-3384(直通)
その他今村翔吾氏講演会は事前申込制(先着100名)です。
※下記ホームページ掲載のリンクよりお申し込みください。
ホームページ https://www.pref.nagasaki.jp/area/nagasakichiiki/704551.html
メールアドレス s40080@pref.nagasaki.lg.jp
ミュージアム情報リンク長崎県美術館
添付ファイル 【チラシ】講演会・シンポジウム「蒙古襲来絵詞と水中考古学」.pdf(0.00P)