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佐世保市うつわ歴史館
約1万6千年前からのうつわの歴史を辿る
佐世保市瀬戸越の泉福寺洞窟で発見された最古級の「豆粒文土器」(約1万6千年前)から、現代の三川内焼まで佐世保の「うつわ」の歴史を中心に展示しています。現在展示中の考古資料はすべて佐世保市内で発掘されたもので、縄文時代から時代を追ってうつわの変遷が紹介されています。三川内焼は、唐津系に分類される陶器の生産から始まり、平戸藩窯(御用窯)が設置され、本格的な磁器の生産に入っていきました。江戸時代の三川内地区では、藩窯と民窯が併存しており、陶器から磁器への移り変わりが復奏した歴史があります。施設内では、平戸藩窯として培われてきた「三川内焼」の製作過程を紹介した映像資料や窯道具のほか、登り窯の模型展示等も展示されています。また国内各地のやきものについても紹介されています。
開館時間 | 9:00?17:00 |
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休館日 | 年末年始(12/29?1/3) |
観覧料 | 無料 |
アクセス | JR三河内駅下車徒歩5分。 JR佐世保駅前から西肥バス「伊万里・有田」方面行き乗車「三川内支所前」バス停下車徒歩2分 JR佐世保駅前から西肥バス「嬉野・波佐見」方面行き乗車「三川内駅前」バス停下車徒歩3分 西九州自動車道「三川内インター」より約10分 |
駐車場 | 無料(普通車約100台) |
その他 | 多目的トイレ、スロープ、エレベーター |
住所 | 〒859-3151 佐世保市三川内本町289-1 |
電話・FAX番号 | TEL 0956-30-6565 |
ホームページ | https://www.city.sasebo.lg.jp/benrimap/shisetsu/kyoiku/067.html |