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大野木場監視所(大野木場砂防みらい館)・旧大野木場小学校被災公舎
溶岩ドームの監視、砂防工事の最前線
大野木場砂防監視所(愛称:大野木場砂防みらい館)は、砂防工事実施中の工事従事者の安全確保を目的として、上流域の監視、作業員の緊急避難場所、無人化施工操作室の機能を有する施設として建設されました。平常時には、避難スペースを有効活用し、雲仙・普賢岳噴火災害や雲仙で培われた無人化施工技術等を紹介するためのパネルや映像を展示しています。3階からは、火砕流堆積物の状況や土石流災害を防ぐための砂防施設を間近で見ることができます。
施設隣には大火砕流がもたらした熱風によって全焼した旧大野木場小学校校舎がそのまま残されており、火山災害の恐ろしさを物語っています。
開館時間 | 9:00?16:30 |
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休館日 | 年末年始(12/29?1/3) |
観覧料 | 無料 |
アクセス | 島原市中心部から車で約15分 |
駐車場 | 無料(大型バス等駐車可能) |
その他 | 障害者用トイレ、エレベーター、車椅子貸出 |
住所 | 〒859-1505 長崎県南島原市深江町戊2100-1 |
電話・FAX番号 | TEL 0957-72-2499 FAX 0957-72-5633 |
ホームページ | [旧大野木場小学校被災校舎]http://www.city.minamishimabara.lg.jp/kiji/pub/detail.aspx?c_id=82&id=86&pg=1 |