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深江埋蔵文化財・噴火災害資料館
縄文、弥生時代の生活を知る
水無川上流の旧大野木場小学校被災校舎・大野木場砂防みらい館(大野木場監視所)と、道路を挟んで隣に設立された資料館です。雲仙普賢岳の噴火災害に関するパネル展示と考古資料の展示を行っています。考古展示では、1960年、縄文土器のなかに籾痕を持つ土器が出土したことで、縄文時代晩期の稲作問題に一石を投じた日本の考古学史上非常に著名な山ノ寺梶木遺跡、噴火災害終息後の水無川流域砂防事業に伴う発掘調査で発見された縄文時代後期から弥生時代前期の権現脇遺跡の刻目突帯文土器に代表される出土資料などを展示しています。
開館時間 | 9:00?17:00(入館は16:30まで) |
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休館日 | 火曜、年末年始(12/29?1/3) |
観覧料 | 一般200(150)円 高校生150(100)円 中学生以下無料 ※( )は20人以上の団体割引料金 |
アクセス | 【バス】島鉄バス「記念碑前」バス停下車徒歩20分。 【車】島原駅から15分、諫早駅から75分。 |
駐車場 | 無料(5台) |
その他 | 障害者用トイレ、スロープ |
住所 | 〒859-1505 南島原市深江町戊2102番地 |
電話・FAX番号 | TEL 0957-72-2512 FAX 0957-72-2512 |