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雲仙市歴史資料館国見展示館
木造校舎で昭和の時代へタイムスリップ
国指定重要文化財「旧鍋島家住宅」を中心とする国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている国見町神代小路地区にある展示館。建物は、伝統的建造物の指定を受けた旧神代村立神代中学校(1946年竣工)の校舎を3年間かけて改修したもので、2010年に展示館として生まれ変わったものです。2棟残る校舎それぞれに資料が展示されており、南側展示館では約3万年前の島原半島最古の石器などの考古資料が紹介され、北側展示館では、旧中学校時代の校舎が忠実に復元され、昭和の教室の再現や、民俗資料が展示されています。古い柱や床板、波打った窓ガラスなどに当時の学校の面影が残り、懐かしい昭和の時代へタイムスリップしたような気分にさせてくれます。
開館時間 | 9:00~17:00 |
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休館日 | 土日曜・祝日 ※職員在館の場合は見学可能 ※要連絡 |
観覧料 | 無料 |
アクセス | 島原鉄道「神代」駅から徒歩10分 |
駐車場 | 無料(普通車10台) |
住所 | 〒859-1303 雲仙市国見町神代丙178-1 |
電話・FAX番号 | TEL 0957-78-2334 FAX 0957-78-2334 |
ホームページ | https://www.city.unzen.nagasaki.jp/kiji0034308/ |